戻って随分経ったもんだ

写真はマーブルマウンテン。
ダナン３度目にして初めて行ってきた。
調子に乗って、変なとこまで登ったりもした。

しかし早いもんで、もう旅行から1月近く経ってしまった。
もうお腹いっぱいのような気もするし、もう少し深入りしたい気もする。

秋（か冬）にもう1回行っていろいろ考えてみたい。

HAT

今日帽子を買ってきた。
興味がなかったわけでもなく、去年1つ買ったんだが、しかしまったく使っていなかった。
似合わないってことだが、ウォーキングが完全に習慣化してしまった今、日焼けを防ぐためにと、
懲りずにまた買ってしまった。
去年買ったのは、黒のキャップで、つばが浅め。
昨日、今日といろいろ被ってみて気がついたのは、ぼくの場合、つばが大きめで薄い色の方が
合うということ。
パナマ帽と、綿素材の中折れ帽（ともに折りたたみ可のもの）で迷ったが幅広く使えそうな後者
にした。
今日はむりやりかぶり続けたが、やっぱりまだちょっと違和感ありです。

今月末のベトナムでは非常に役立ってくれることと思うが。。。

ポロシャツ

先週末、今年の夏用の服を買ってきた。
オックスフォードのボタンダウン半袖シャツと黒の半袖ポロ。
ちょっとびっくりしたのは、どっちの店でも店員に痩せていると言われたこと。
会社でも実家でもベトナム人にさえも「（昔より）痩せた」とは言われるが、「痩せている」なんて
言われるのは高校2年の夏以来だ。

ところで、ポロシャツは去年1着買っているが、それが10数年ぶり。
まあ、あまり好きなアイテムではなかった。
ベトナム（もうすぐだ）では直接着るつもりだけど、普段使う分には、Tシャツの上に着るのもいい
か迷っている。
あわせるTシャツ次第だろうけど、なんか変なような、それはそれでいいような？？？

しかし早いもんで、もう6月。
すでに夏旅行の支払・支払いも済んでしまっている。
もう、こんな時期になってしまったという感じです。


うまいもの、食べてきたい。

夏旅行の準備に着手

先週、ベトナム往復航空券の確保・支払いを済ませた。
まだ1ヶ月先のことであるが、少し前までの器買いまくり状態は落ち着き、また絵が欲しいわけでも
なく、あまり物欲を感じず出発できそうだ。
食べるほうはあれもこれもといった感じで、多少太ってもいいよう、今月は体重を落とすべく歩き回っ
ている。昨日は7万歩歩いた。
これだけ歩くと体からの水分蒸発がすごいのか、帰宅すると2キロ近く体重が減っていた。
完全に歩数を稼ぐことが目的化してしまっているが、今月でそれはやめにしたい。
もちろん歩くだけじゃなく、本もそれなりに読んでいて、今はマネー本とゾンビ本を併読している。
自分のお金についての考え方や、その他諸々、根本的に見直したく思っていて、そのとっかかりに
いろいろ読んでいるが、なかなかおもしろい。

久しぶりのベトナム株

久しぶりに株（ベトナム）を買った。
前に書いたとおり、サコムバンク株を少々。
あまり銘柄を増やすのもどうかと思ったし、増やすのならハイリスク・ハイリターン狙いとも考えて
いたが、外人枠に余裕があるうちに買っとけということで。ベトナムはこれで5銘柄。
ピーク時なら、100万円以上の買いものだが、それを思うと随分安上がり。
しかし、これでベトナムも現金はほぼ底をつき、日本、香港、米国を含め、株を買うにはお金を振
込まないといけない状況にはなった。
今をチャンスと見るか、まだ様子を見るべきか？
それとも株以外のことを検討すべきか？
しばらく考えたい。

ゴールデンウィークと夏休み

5連休も今日まで。
早いもんで、そろそろ夏休みの準備に着手しはじめる時期にきた。
来週には、会社で「いつからいつまで休むからよろしく」と正式に宣言、休暇届を提出しておきた
い。
休む時期については前から言っているし、だれとも重ならないから、まあ順調に来月末から7月
初めとなるだろう。

夏は3年連続でベトナム中部メインの旅行。
北も南も雨の多い時期だが、中部は数字上、それほどでもないようなので（この辺は運に左右
され、一昨年ダナンではずーっと雨だった）。
今年も多分中部に行くんだろうけど、まだ行ったことのないメコンデルタ、カントーとかにも少し興
味ありです。

8回目というわけで、こんなに行くのなら、少し住んでみればいいじゃないかと考えることもなくは
ない。しかし、これをする！したい！と強く思う事柄があればそれもいいが、実際問題、あまり現
実的ではないんですよね。
もし住むのなら、何を持っていって、、、と、想像することはしょっちゅうだけど。

で、最近、特に器（ぐい呑）に凝っているのもこれと少し関連ありです。
そもそも、茶杯代用品として関心を持ったんだが、自分の生活習慣と密接な関わりのある日本的
なモノとも言えるので（茶杯代用品という用途に最適か、という観点からすると、ちょっと違うモノも
増えたが）。
ちなみに5連休中は、器は何も買っていない。
ジノリのピノキオのクリーマー、茶海兼茶杯として欲しいと思ったが。

5連休中はホントに何もせず、読書もすすまず、ただ散歩のみ。
朝4時に起き、歩いてカロリーを消費、デパートで和菓子を買い、夜お茶の時間に楽しむ。
健康的な生活です。
お菓子で太らないために歩いているようなもんだが、5月2日（土）は6万歩超えたし、歩くことが目
的化しつつあるような感じがしなくもない。
時間がもったいないし、これから暑くもなるし、無駄歩きもほどほどにしたい。
そういえば、ダイエットをはじめたのが去年のゴールデンウィーク。
このところ体重は67～70㎏で安定していて、去年より約20キロ減。身長180だから、もう少し増や
していいぐらいな感じだ。

また焼締ぐい呑

ゴールデンウィークはカレンダー通り。
休みをとることも可能だが、旅行は高くつくし、今年も特別なことは何もしない。
どうせ6月にはかなりの確率でベトナムに行くだろうし。
しかしここ数年、1週間以上の海外旅行は全てベトナムだ。
他の国にも興味あるんだけど、7回も行ったから顔見知りもいるし、口座もあるし、極端になるのも
やむを得ず。
口座と言えば、しばらく動かなかったが、外人枠に余裕の出来たサコムバンク株の購入を検討して
いる。

というわけで、ゴールデンウィークは散歩と読書と考え事。
それから、買い物も少しは楽しみたいから、5連休時（5月2日から5月6日）に「ぐい呑」を1つ買う予
定にしていた。
前回書いた「とどめ」のつもりの「ぐい呑」購入前から決めていて、お金（2万円まで）も準備していた。
でも「ぐい呑」は今日買ってしまったが。
5連休時にまわる予定の個展や店はだいたい決めていて、ちょっとその下見に行ったら以前から興
味のあった作家の個展（チェック漏れ）が開催されていた。
どっちの個展が重要かといわれれば後者。
かなりいいと感じた「ぐい呑」が2つあって絞るのにえらい時間がかかった。
作家さんにはプレゼントまでもらいラッキーでした。
力強くて、且つ実用的でもある「ぐい呑」を買えたから非常に満足しているが、5連休中の楽しみが
1つ減ってはしまった。


この反対側は白っぽく、高台はビードロ釉の緑、見込は赤茶色


これで焼締ぐい呑は4つ。備前3つに伊賀1つ。
もう十分な気もするが、黒備前と火襷もいつか欲しいとも思う。

次に買う器は、ベトナムで、ということになるだろうか？
しかし作家モノのおもしろいのってあるのか？ないのか？とにかく今のところ見つけられていない。

とどめとなるか？

出かけると陶磁器コーナーが気になるのは相変わらず。
しかも最近、「ぐい呑」を買いまくっているので、ここらで何とかしないとダメだ！そう思って、買った
のがコレ。
買うための言い訳っぽいが、値段を気にせず、一番凄いと思える作家の「ぐい呑」を買えば落ち着
くだろうと考えた。
写真はゴマのかかっていない部分。紫砂茶壺なら、ここまで焼ききっていると好ましくないんだが、
これに関してはここまで焼ききった質感がいい。
フォルムも良く、反対側及び内側のゴマの流れも豪快で、満足度は非常に高い。もしかしたら、自
分の持ち物の中ですごく重要なモノになるかもしれない。
そもそも「ぐい呑」に関心を持ったのは、中国茶の茶杯代用品としていいと思ったからだが、しかし
今では「茶杯代用品」としてではなく、「ぐい呑」として魅力的なものに完全に関心が移ってしまっ
ている。

韓国人作家のぐい呑

先月、唐津の「ぐい呑」を買い、今月は備前。
この2つは気に入っており、もう当分何も買うことはないだろう、そう思っていたが土曜日にまた
買ってしまった。
たまたま高島屋にパンを買いに行ったついでに10階へ寄るとこうなった。
ぱっと見は地味なんだが、なかなかいい雰囲気で、見込はキレイだし、茶の色も映えそうだし、
容量もちょうどいい。
濡れた時の感じがいいのは使ってみてわかったが、いろいろ楽しめそうな器です。
しかしこれ、たったの2100円。
土曜日に新宿高島屋の館内にあった「ぐい呑」の中では個人的には一番いいと思ったが、モノ
の値段って何かよくわからん。
これは韓国人女性陶芸家の作品だが、若手作家の展示会で自分の感覚を頼りにモノを選ぶの
はおもしろいと思った。

こうなることはわかっていたが

備前焼の景色の中で、自分好みでないものの一つに「焦げ」ある。
生々しすぎるというか、火葬を連想してしまって好きになれなかった。
しかし土曜日、備前焼を重点的に見てこようと訪れた店で強く魅かれた「ぐい呑」は「焦げ」の景色
がすばらしく感じられた。
モノは、手にとって見てみないとわからんもんですね。
焦げの反対側は黄色、側面はグレーと、色の連なり、見込も気に入り、形もシンプルで丈夫そう。
店では（一緒に焼かれた）兄弟作品も見せてもらったけど景色はあまり似ていなくて、焼物のことも
備前のこともよくわからんけど、この景色はいったいどこまでが計算で、どこまでが偶然なのか？
1時間ぐらい、店外で冷静に考えてみたけど、気になって買ってしまいました。見るだけの予定だっ
たけど、こういうのは一期一会だから。
しかし、けっこう高かった。

ちなみに見てみたかったのは、前衛的な備前。
何軒かまわる予定でいたが、2軒目でこうなってしまったから目当ての作家の「ぐい呑」を見ること
はなかった。
気に入ったモノを買えたから、これはこれでいいだろう。
「ぐい呑」に求めたい用途の一つに、旅行へ持参というのもある。
でかすぎるもの、丈夫そうでないものは向かないが、昨日買ったこれは、その用途でも問題ないだ
ろう。